商店街からのお知らせ

七夕まつりin河原町スタイル🎋

河原町商店街振興組合も仙台七夕祭りに参加いたします‼️

まだまだ大きな七夕祭りとはいきませんが…
河原町ならではの七夕祭りを是非ご覧ください♪

◯河原町の七夕祭り

❶路面店各店のミニ七夕飾り‼️

❷通り沿いの有志店舗には3メートルほどの竹に飾りをつけた七夕飾りを8本‼️

❸地元の中学校である八軒中学校の生徒さんがつくった七夕飾り20点以上‼️


◯七夕飾り展示店および協力店は以下の通りです。

❶商店街の路面店各店舗(加盟店はほぼ全店)

❷七十七銀行河原町支店、高與商店、田よし、米工房米夢、石森利兵衛商店、理容サロンウジイエ、モナモナ、dear birthday、末廣寿司

❸居酒屋アラタ、カフェマル、モナモナ、高與商店、カットインカワムラ、米工房米夢、庄司八百屋、猪又たかひろ事務所、南仙台振興ビル(ワコー前)、風里杜、CROSS美容室、福島かずえ勝手連カフェ、しまだ肉屋、末廣寿司

その他、プラスで当日に竹飾りをあげる店舗、増やす店舗とあります‼️
また短冊を書けたり飾れたり出来る店舗もありますので是非河原町商店街にお越し下さい!


末廣寿司 高橋

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夏の風物詩

河原町で最近人員を増やしてコロナ対策もしっかりの美容室ディアバースディの成田です。

「RICE」に「ICE」ときたので悩みました、、、、が「ICE MINT」

まぁ冷しシャンプー始めました!的な夏の風物詩てす。

発祥は1990年代後半に山形県山形市で開発された洗髪方法と言われています。諸説あり

自分もこんなご時世でなければ月2位で洗いに行ってました。

店々によって工夫も様々、氷水、冷たい風を当てて、シャンプーボール満タンにシャーベットを張って頭をダイブ!考えたなぁと毎回脱帽

仙台は隣県に比べたら気温はそこまでですが女性はもちろん、子供も使えるクールシャンプーもご用意しておりますのでお気軽にお越しください!男性のキンキンのシャンプーもご用意しております。

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アイスコーヒーとコールドブリューコーヒー

いつも河原町商店街をご利用頂きありがとうございます。
今週の担当は「カフェマル」の井形です。

先週の大友院長の「RICE」のお話しの次は「ICE」の話です。

仙台も梅雨明けをし、暑い日が続いております。
晴れた暑い日に飲みたくなるのが「ICE COFEE」ですよね!

今日は「アイスコーヒー」のお話です。

アイスコーヒーは日本発祥とも言われています。

日本でアイスコーヒーが飲まれるようになったのは明治時代。
大正時代には喫茶店のメニューに登場し始め、当時は「冷やしコーヒ―」と呼ばれていたようです。けっこう、歴史のある飲みものです。
今でも大阪では「レイコー」という呼び方がされていますが、この名残かもしれませんね。

海外で「ICE COFEE」と言っても通じません。
実際注文したところ、コーヒーにアイスクリームをのせたもの(コーヒーフロートみたいなもの)が出てきたという話もあります。本当かどうかわかりませんが・・・

アイスコーヒーという日本語を英語にすると「ICED COFEE」になります。
文字通り冷やしたコーヒー。

同じアイスコーヒーでも、最近よく見かけるのが、「COLD BREW COFFEE(コールドブリューコーヒー)」です。

先ほどの「ICED COFFEE」と「COLD BRWE COFFEE」は別物です。

COLD BRWE COFFEEも冷たいコーヒーということでは同じですが、一般のアイスコーヒーとは抽出方法が違います。

ポイントはスロー抽出。
一般のアイスコーヒーは、通常、お湯で抽出したコーヒーを氷で急冷して作ります。
まさに「ICED COFFEE」です。

COLD BRWEは低温抽出という名の通り、水で抽出するのが特徴です。
そう「水出しアイスコーヒー」と言われるものがCOLD BRWE COFFEEなんです!

低温でコーヒーを抽出するには8時間から12時間かかります。
ゆっくりじっくり抽出するぶん、苦みや渋みが出にくく、すっりきでまろやかな味わいになるのです!
このCOLD BRWE COFFEEの抽出方法を考案したのは、京都にある喫茶店のマスターだという説があります。こちらも日本発祥。

そんなCOLD BRWE COFFEEは自宅でも簡単に作ることが出来ます。

1,粉:水=1:25で用意する。
 コーヒー豆(粉)80gに対して水1000ml。
2,コーヒー豆(粉)をお茶パックや水出し珈琲用パックに入れて、水を注いだ容器に入れて冷蔵庫で8時間~12時間冷やす。
3,出来上がったら、コーヒーパックを取り出す。
以上。
とっても簡単です!

今年の夏は自宅で「COLD BREW COFEE」を飲んで暑い夏を楽しみましょう!

ありがとうございます!
カフェマル井形でした!

来週もお楽しみに!

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ボディセルフケア②~外傷(肉離れ)~

いつも河原町商店街をご利用いただき、誠にありがとうございます。

今週のホームページ更新を担当させていただきます、「大友整骨院」院長 大友です👨‍⚕️

よろしくお願いいたします🙇‍♂️

最近、当院で多く来院される外傷(怪我)があります。

それは・・・

ふくらはぎの肉離れです🦵

温かくなりスポーツをされる方や部活動で運動量が多くなっている事で、肉離れをされる方が多いです。

そんな時に限って土曜日や日曜日で整骨院や病院が休診なんて事もあり

このまま数日放置しておく事しか出来ないと心配される方も多くいらっしゃると思います🤦‍♂️

今週はそんな時の対処法、応急処置法をお伝えしたいと思います。

「RICE処置」です!

お米のRiceとは同じ文字ですが、内容が違います👨‍🌾

1.Rest(安静)怪我した部位の更なる悪化を防ぐ為に安静しておきましょう。

2.Ice(冷却)内出血の拡大やズキズキする痛みを和らげてくれます。(10分~15分)

3.Compression(圧迫)内出血、腫れを防ぎ、消失させてくれます。包帯等で圧迫がおすすめです。

4.Elevation(挙上)腫れの進行を防ぎます。怪我をすると、よく「心臓より高い位置に」と聞く事があると思いますが、まさにそれです。

これらの頭文字を取って「RICE」と言います😀

ふくらはぎの肉離れ以外でも、この「RICE処置」は様々な怪我に使えますので、是非覚えておいてください。

怪我をしたら「RICE」をして整骨院へ

お腹が空いたら「Rice」を食べに米工房米夢さんへ

では、来週もお楽しみに!

rice処置 に対する画像結果

大友整骨院 院長 大友でした!

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komekome倶楽部 ②

河原町商店街ホームページをご覧いただき、ありがとうございます!

今週は、3番目の男「米工房 米夢」の千葉が担当させて頂きます。

お米屋さんの責務を背負いながら、お米に関心をもって食べていただけるような

話題と情報をお伝えする komekome倶楽部の2回目です。

前回は玄米食にお勧めの品種、「金のいぶき」をご紹介させて頂きました。

この流れ・・・お米の品種紹介で延々と続いていまいそうなスタートでしたので

今回は「白米」と題して。

私たち日本人の主食とも言える「お米」。前回では玄米をご紹介しましたが、ほとんどの方はお米を「白米」で召し上がっていますよね。この「白米にして食べる!」米屋でありながら生産も手掛けている私にとっては、正直なところ面倒な食べ物だと感じる事がありました・・・稲が実ったら刈取り、籾殻(もみがら)を取除き、玄米のヌカを削り落とし白米に・・・と。

そもそも、稲作自体は縄文時代の終わり頃から始まっていたと言われますが、その時代は黒米や赤米と言った色素を含んだ古代米。奈良時代の頃に現代の「うるち米」を臼(うす)に杵(きね)で精米したのが「白米」だそうだが、この白米を食べれたのは身分の高い人だけで、一般庶民が白米にして食べれるようになったのは江戸時代だそうです。米で税を納めなければならない事や、精米が重労働で肉体的にも時間的にも負担が大きいのも理由の一つだったのでしょう。木の臼から石臼・足踏み式から水車の動力を使い現代の電力へと・・・今では全国で主食とするお米の品種は300品種を超え、粘りのあるモチモチしたお米・サッパリした食感を持つお米など、お米の銘柄が高く評価されておりますが、これまでの精米技術の向上こそが美味しいお米「白米」を作ったのだと感じています。

米

お米には何千年もの歴史があります。今回は「白米」と題してかなりざっくりと個人の考えとして述べさせて頂きましたが、今後も当たり前に食しているお米の歴史や文化、生産過程など幅広い観点からボヤキも交え💦更新させて頂きます😅

次週は、私のボロボロな体を修復して頂いている

大友整骨院・医院長の為になるお話を・・・お楽しみに❗