河原町商店街の見どころ

B-1 石橋屋の桜
B-3 河原町 夏まつり
B-4 広瀬川 灯篭流し
A-2 広瀬川 ボート
C-4 丁切根
B-2 旧丸木商店
C-3 旧針惣旅館
B-3 秋葉神社
C-5 大正バナナ屋敷
D-6 桃源院
B-2 小林商店
C-2 南材木町小学校
C-3 旧仙南堂薬局
石橋屋の桜
B-1 石橋屋の桜
明治18年創業の仙台駄菓子の店。江戸情緒あふれる店の佇まいと紅垂れ桜が見事な桜の名所としても知られています。
河原町 夏まつり
B-3 河原町 夏まつり
8月の第一日曜には、ツインタワー前広場に商店街主催で地元のバンドや吹奏楽団が集い、音楽祭が開催祭されます。
広瀬川 灯篭流し
B-4 広瀬川 灯篭流し
長町・河原町の商店街共同主催で毎年8月20日の送り盆に行われる「広瀬川灯ろう流し」。夕暮れの川面を色とりどりの灯ろうが漂う様子は幻想的。コンサートや花火大会も行われ、仙台市民の夏の風物詩として親しまれています。
広瀬川 ボート
A-2 広瀬川 ボート
広瀬川の清流を身近に楽しめるボート。週末は家族連れやカップルで賑わう。
営業日:土曜・日曜・祝祭日(小学校の夏休み期間中は上記の他、火・水・木・金も営業)
営業時間:10:00~17:00 (7〜8月までは〜18:00、10月からは〜16:00)営業期間:5/3〜11/3
料金:一艇500円・45分、定員3人
丁切根
C-4 丁切根
藩政時代、仙台城下と町屋敷との境には「丁切り柵」と呼ばれる関門が設置されていた。城下への南の出入口となっていた河原町では、柵に木戸(丁切根)が設けられ、その戸を朝夕に開け閉めする木戸番も置かれました。
旧丸木商店
B-2 旧丸木商店
建物は天明元年(1781)の建築で市内最古の蔵。江戸時代以来の薬問屋で丸木は屋号。
旧針惣旅館
C-2 旧針惣旅館
なまこ壁が美しい蔵は明治初期の建造物。昭和61年(1986)に廃業するまで多くの著名人が定宿にした。平成29年(2017)に杜の都景観重要建造物に指定されました。
秋葉神社
B-3 秋葉神社
火伏の神として信仰を集めている、1月14日のどんと祭で振舞われる玉こんにゃくや甘酒が人気。
大正バナナ屋敷
C-5 大正バナナ屋敷
(旧山口商店)
大正10年(当時高級品だった)バナナやイチゴなどの果物問屋を開業。蔵の半地下に青いバナナを完熟させるための「ムロ」(貯蔵室)があった。
桃源院
D-6 桃源院
飢きんによる餓死者の供養のため安永3年(1774)に創建された。8月の広瀬川灯ろう流しは同院が起源。
小林商店
B-2 小林商店
かつては味噌醸造を行い、明治時代には主人の小林八郎右衛門が秋保電鉄を開通させました。
南材木町小学校
C-2 南材木町小学校
明治6年(1873)に開校。今も音楽が盛んだが戦前からか唱歌コンクールで好成績を上げ有名でした。
旧仙南堂薬局
C-3 旧仙南堂薬局
大正元年(1912)に建てられた土蔵造りの店舗家屋。市の景観重要建造物にも指定されおり、白漆喰の壁に秋保石を組み合わせた佇まいは、旧奥州街道の往時のにぎわいを彷彿とさせる。毎年桃の節句時季にはひな祭りの関連イベント会場となる。